【違い】「長屋」と「共同住宅」【知っているとプロっぽい】

建築

こんにちは。建築士のさいんーです。

あなたの住まいは
・長屋?
・共同住宅?
どっち?

この2つ。似ているようで建築的には全く違うものなのです。

結論は

・設計基準が違う
・長屋より共同住宅の方が設計が難しい

 

では、ざっくり説明していきます。

長屋とは?

・共用部を介さないで直接各住戸にアクセスできる集合住宅

例としては

賃貸で人気の2階建てメゾネット住宅。

共用部がなく直接住戸に入れますよね?

イメージ出来たでしょうか?

長屋の建築的特徴

長屋は設計が簡単。厳しい規制はほとんどありまえん。

また、建物を建てるときに確認申請という手続きをします。
その際、設計図書全てを添付する必要なし。
つまり、手続きも簡素化できてしまうのです。

よって設計料などのコストを抑えることができます。

共同住宅とは?

共有部分を介して各住戸にアクセスする集合住宅

つまり文字通り、共有部分があれば共同住宅になるのです。

例としては、
分譲マンション。高級な入口があってそこを住む人で共有しますよね?
もしくは、ドラマに出てくるぼろアパート。いかにも壊れそうな階段を共有してますよね?

イメージ出来たでしょう?

共同住宅の建築的な特徴

共同住宅は、多くの不特定多数の人が利用生活する建物です。

なので、建築基準法で厳しい規制があります。

つまり、長屋に比べると設計が難しいのです。

法的な知識を持っていないと設計できないのです。

ではどっちがいいの?

設計基準が違うだけであって
住むという目的においては同じです。

なので、完全に好みです。

ちなみに私は
設計者の気持ちが分かるので
厳しい基準で建てられた共同住宅が好きかなあ~。

まとめ

以上、長屋と共同住宅の違いでした。

結論としては、

・設計基準が違う
・長屋より共同住宅の方が設計が難しい

他にも建築で質問があればお気軽にどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました。