※閉店しました。
こんにちわ。
花粉症で頭がぼーとしていています。
今年の花粉は本当に半端ないです。助けてー。
薬嫌いですが、今年は飲もうと思います。
で、こんな時は辛いものでも食べてさっぱりしようと思い
名前からして辛そうな「香辣(シャンラー)」のランチに行ってきました。
目次
場所はここ↓
長崎県佐世保市上京町3-4 1F
地図をアップしていくと、

以前このブログで紹介した
天津包子館の横です。
実はこのシャンラーは、天津包子館が経営しています。
天津包子館は正統派の中華料理で、
このシャンラーは四川料理をメインにしています。
ランチメニュー

ランチセットは、定食、麺、丼・炒麺がありました。
どのセットメニューにも餃子(2個)、シュウマイ(3個)もしくはミニサラダのいずれかを選ぶことができます。
また、定食にはもちろん、麺にはごはんもついてきます。
さらにデザートには杏仁豆腐、アイスコーヒーまたはホットコーヒーがついてきます。
これだけセットになって税込み1000円以下で食べることができます。
私たちはこれにしました↓

マーボー麺セット

それと、担々麺セットです。
麻婆麺はどうだったか?

スープはさらさら系なんですが、あとから痺れます。
私はカレーなどもさらさらでスパイスが効いている方が好きなのでこの麻婆麺は結構好みです。
食べていると汗が止まりません。
担々麺はどうだったか?

コクがあってまあまあおいしかったです。写真ではみにくいですが、上にのっているひき肉が特にいい味付けでおいしかったです。ごはんがすすみます。
セットの餃子

餃子は天津包子館で出されるものと同じです。ちなみに食べ方も同じです。
からしを付けて食べます。
餃子にからしってって思うかもしれませんが、結構いけます。というかこの餃子にはぴったりです。皮がもちもちしていて、あんは肉肉しいため、中華まんに似ているからかもしれません。
デザートとコーヒー

辛いものを食べたあとなので、杏仁豆腐が体にしみてきます。
上にかかっているのはいちごじゃむ(?)だと思います。
店内の様子
いちおう建築士なので内装についても書いておきます。

どこかのホテルをカジュアルにしたような感じになっていました。
一番よかったのは?

トイレに入る前に二つの扉があります。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、赤い扉の先にさらに扉があります。
こうすることで、空間的なつながりをなくし、音や匂いもれをしないように配慮がされています。
飲食店って意外にこのように設計されているところって少ないです。
なぜなら、客室や厨房の面積を広くしたいためです。
ちなみに、私たちはこの赤い扉の近くつまりトイレの近くの席でしたが、全然気になりませんでした。
こういう配慮って居心地のいい空間にする際にはとても大切だと思います。
さいごに
佐世保には四川料理が食べれるところがあまりないので、貴重なお店です。
味もいいし、値段もいいし、お客さんが居心地を考えた内装になっていました。
是非、リピートしていと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。