こんにちわ。建築士のさんいーです。
先日子供が生まれた際にいくつかの手続きをしたので最初にやらなければならいことを順を追ってまとめてみました。
目次
まずは名前を決める
当たり前ですがこれを決めないと何も進みません。出産前から候補を挙げておき、生まれたらすぐに決めるようにしましょう!
健康保険証の申請
会社員の方はすぐに会社の担当者に伝えましょう。すぐに発行の手続きをやってくれると思います。マイナンバーなども不要です。なお、発行には2~3週間かかります。
また、国民健康保険の方は市役所1階の医療保険課にて手続きができるそうです。
注意事項
健康保険証は発行までに時間がかかるので、最初に手続きをしましょう。また、「福祉医療費助成の申請」でも使用しますので忘れないようにしましょう。(福祉医療費の助成は「子供が生まれた際の手続き②」で説明しています。)
出生届の提出
子供が生まれたら病院で出生届をもらえます。
その用紙に子供の名前やその他必要事項を記入の上、市役所1階の窓口に提出します。
必要なもの
①出生届(病院発行のもの)
②母子健康手帳
③印鑑
注意事項
・出生届は病院発行のものを使いましょう。
・出生届は出産から2週間以内に提出しなければなりません。
・市役所で手続き時に子供の名前を新聞に載せるか聞かれます。
載せると営業の郵便物がたくさん届いたりするので嫌な方は載せないように伝えましょ
・マイナンバー通知カードは出生届から約3週間後に郵送されてきます。
誕生記念品の申請
出生手続きと同時に行います。市役所の方が渡してくれる書類に記載すればOKです。
必要なもの
①印鑑
②母子健康手帳
児童手当の申請
これも出生届と同時に手続きをします。渡される種類に記入します。
必要なもの
①印鑑
②保護者名義の銀行口座がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)
③保護者の健康保険証
④窓口に来られる方の本人確認種類
まとめ ひとまず終了
以上で最初の手続きは終わりです。
名前を決める→健康保険証→出生届→誕生記念品→児童手当 の順に行うといいでしょう。
出生届、誕生記念品、児童手当は同時に手続きできます。手続きに必要なものを忘れなければ問題なくできると思います。
健康保険証の発行には時間がかかるため、早めに申請しましょう。また次回の手続き「福祉医療費助成の申請」でも使用するので忘れないよにしましょう。
最初の手続きはおそらく夫の仕事になると思います。もちろん私もやりました。
出生届を出すと親になったんだなあと実感がわいてきました。
ともあれ早く手続きをしておきましょう!
次回の手続きは「福祉医療費助成の申請」です。
これについては子供が生まれた際の手続き②でまとめていますので参照してみてください。